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【中京5R・2歳新馬】1番人気スリーキングスが勝利もゴール後に外ラチにぶつかるアクシデントスポーツ報知
岩田康誠騎手騎乗のスリーキングス(右)がキントラダンサーとの追い比べを制す(カメラ・高橋 由二)

 9月15日の中京5R・2歳新馬(芝2000メートル=9頭立て)は、中京単勝1・7倍で1番人気のスリーキングス(牡、5R・2リーキングスゴーラチにぶつかるアクシデント栗東・上村洋行厩舎、歳新が勝父エピファネイア)が制した。馬1man united vs wrexham a.f.c. lineups勝ち時計は2分2秒9(稍重) 。番人

 序盤は6番手で 、気スlive power向こう正面から進出 。利も直線では2着キントラダンサー(西塚洸二騎手)との競り合いになり、ル後いったんは前に出られたが 、に外残り100メートルで差し返し、中京半馬身差をつけてゴールした 。5R・2リーキングスゴーラチにぶつかるアクシデント

 しかしゴール後に制御が利かなくなり、歳新が勝外ラチにぶつかって岩田康誠騎手が落馬するアクシデントが発生。馬1影響を受けたキントラダンサーの西塚騎手も馬上から飛び降りることになった 。番人両者ともに大事に至らず、気ス岩田康騎手は「半信半疑だったけど、乗り込み量や素質だけで走っている 。まだまだこれからの馬。普通は差し返さない」と評価した。

 上村調教師は「最後は1頭になってフラフラするところがあったが 、外から来られて脚を使った。ゴールを過ぎて幼さを見せるところがあったが 、レースを教えるという意味では、競馬の内容としてはいい勝ち方だった。馬に余裕があるんでしょうね。差し返したところは評価できる」と振り返った 。

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